「毎日会社へ行くことが楽しくなる」
「アイデアがよく出る」
「コミュニケーションしやすい」
私たちはそのためには以下4つの視点が重要と考えています。
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エンゲージメント
「従業員の一人一人が、自社の掲げる戦略・目標を適切に理解し、自発的に自分の力を発揮する貢献意欲」※1
簡単には、「仕事や会社への愛着」
※1「組織の未来はエンゲージメントで決まる」新居佳英・松林博文著より -
イノベーション
「経済活動において利益を生むための差を新たに作る行為」※2
「技術革新だけでなく物事の新しい切り口、新しい捉え方、新しい活用法を創造する行為」※3
※2「イノベーションはいかに起こすか」坂村健著より
※3「100分で名著 マネジメント-ドラッカー」上田惇生著 -
健康経営オフィス
健康を保持増進する行動を誘発することで、働く人の心身の調和と活力向上を図り、一人一人がパフォーマンスを最大限に発揮できる場。
単に疾病予防に貢献するだけでなく、従業員、そして企業がよりイキイキと活気あふれる状態になることを目指します。
※4 経済産業省「健康オフィスレポート」より -
ブランディング
企業文化や企業理念を社の内外に明確にかつ瞬時に伝えるにはビジュアル=オフィスデザインで伝えることが効果的。企業の個性や目指すところをビジュアルで表現する必要があります。ブランディングで、顧客から評価が向上するとともに、社員の意識統一や動機付けがもたらされ、生産性も向上するようになります。オフィスデザインはブランディング/CIの重要な要素です。
これらをできることから一つずつ実行して「いい会社」づくりを進めていきたいと考えています。
そのプロセスが「物語」の場面をつくっていくのです。
新しいショールーム&モデルオフィスの名前は「CUBE+(キューブ・プラス)」。
「CUBE(キューブ)」とは、「立方体」の意味。
サイコロや積み木の形のイメージで、
当社の新しいショールーム&モデルオフィス空間に見立てたものです。
そこに、いろいろな「+(プラス)」を加えていき、
少しでもお客様の役に立っていきたい、という「おもい」が込められています。
そのためのこれからのオフィスづくりのキーワードとして
「6つのC」を掲げ、「5つのご提案」をしています。
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人間関係を良くするような自然と会話ができるオフィス
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ワイワイ・ガヤガヤ、自由に意見や交流がしやすいオフィス
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アイデアを出したり、イメージを広げやすいオフィス
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集中したい時に、集中しやすい場所があるオフィス
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ストレスを感じることなく、快適で作業しやすいオフィス
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前向きな姿勢で、積極的に取り組みやすいオフィス
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愛着と働く意欲を持ってもらえる、
場・空間・オフィスづくり -
新しい価値や自由なアイデアが生まれる、
場・空間・オフィスづくり -
集中と交流が自然に生まれる、
場・空間・オフィスづくり -
健康的でストレスのない、
場・空間・オフィスづくり - 会議の効率化や時間を有効活用できる、場・空間・オフィスづくり
売上高や生産性など、企業活動の成果は確かに定量化して数字で表されるものです。
しかしその数字を積み上げるのは、「心」を持った一人ひとりの人間。その一人ひとりがしっかりとお客様の方を向き、熱意をもって仕事に取組み、さらに会社全体がOne Teamとして強い連帯感で結ばれて活動を進めてゆくことができなくては、良い結果は得られないと考えます。
「人」は気持ちで動くもの。「働き方改革」の本質は単に生産性の向上を目指すだけでなく、大きく「組織風土の変革」にあるととらえ、今回のリニューアルを好機として、社員一人ひとりがより良いマインドセットが得られるよう、私たちは改めて新しい取り組みを始めました。
ぜひとも皆様には本社ライブショールームにお越しいただき、オフィスのデザイン面はもちろん、明るく活気にあふれた雰囲気もご体感いただければと思います。
佐藤産業は、「日本のオフィスに活力と豊かさを!」をミッションとして、今後も皆さまのオフィス創りにぜひとも貢献してまいりたいと願っています。
代表取締役社長佐藤 正基
- 会社名
- 佐藤産業株式会社
- 所在地
- 〒430-0802 静岡県浜松市中央区将監町33-8
- TEL
- 053-461-5335
- FAX
- 053-461-4462
- 代表取締役社長
- 佐藤正基
- 創業年月日
- 1948年9月
- 事業内容
- オフィス環境のトータルコーディネート・IT、ICT機器・印刷加工・工場用備品
- 取引金融機関
- 静岡銀行、浜松いわた信用金庫、遠州信用金庫