社内のコミュケーションの活性化に!「回遊型」オフィスレイアウトのご提案
限られたメンバー以外とのコミュニケーションが少ない、職場に活気がない…。
社内のコミュニケーションの活性化には様々な方法があります。「オフィスのレイアウトを工夫する」というのも考え方のひとつです。
「対面式(島型)レイアウト」
改装前、弊社も「対面式(島型)」レイアウトでした。日本の企業で一番多く見られる一般的なレイアウトです。最もスペース効率が良く、座席もたくさん作れ、グループ内のコミュニケーションが取りやすいというメリットがあります。その反面、席が離れている人、グループメンバー以外とはコミュニケーションが取りづらいというデメリットもあります。
コミュニケーションが生まれやすい「回遊型レイアウト」
「回遊型」って何?海の回遊魚をイメージしてしてもらえると分りまやすいかもしれません。
スムーズな動線であちこちぐるりと一回りできるオフィスレイアウトが「回遊型レイアウト」です。
オフィスをぐるりと歩き回る「回遊型」レイアウトにする事で、他の社員とのコミュニケーションが取りやすくなり、情報伝達や新たな意見交換がスムーズになります。随所に配置されたマグネットポイント(コピー機やFAX、資料置き場などみんなが共用するスペース)でのちょっとした会話から柔軟で新しいアイデアが生まれるというメリットもあります。
レイアウトを考えたり、マグネットポイントを作る場所的余裕がない…とお考えの方もいらっしゃるでしょう。弊社も以前はそうでした。改装することがきっかけですが、同じ空間でも、工夫次第でスペースは生まれます。そちらのアイデアポイントは他の事例でご紹介します。
みんなが使いやすい資料管理…資料マグネットポイント(リンクURL)
収納システムで快適なオフィス空間を提案…壁面収納
「ライブオフィス」更新中!
「ライブオフィス」を謳っている弊社は、日々、仕事をしていく中で様々な改善点を見つけ出しています。
「見た目は綺麗になったけれど、なんだか無機質。温かみが足りない…。」という意見が出ました。
そこで、生まれたアイデアは「緑視化」。
「オフィスに緑が欲しい!」と現在緑視化をすすめています。
次回はオフィス空間の「緑視化」でどう変わったか?についてご紹介します。(リンクURL)
日々、更新中の「ライブオフィス」をお気軽にご見学ください。ご予約お待ちしております。(リンクURL)